入会のご案内

RA看護の輪を拡げ
一緒にRA看護の発展を
推進していきませんか?

関節リウマチ治療を取り巻く環境は、アンカードラッグとしてのMTXや2003年に日本で使用できるようになった生物学的製剤などの薬物療法により劇的に変化し、いまやリウマチ患者様は寛解を目指せる時代となりました。
しかし、それに伴い患者様のセルフマネジメントは複雑化しており、ますます看護の役割が重要となっています。看護の質を向上させる教育と活動、リウマチ看護に関するエビデンスの創出、多職種連携やリウマチ看護のネットワーク強化など様々な取り組みが必要となっていることから、この度、6年間活動してまいりました日本リウマチ看護研究会を日本リウマチ看護学会へと変更し新たに出発することになりました。
名称はリウマチ看護ではありますが、守備範囲は膠原病、血液自己免疫疾患、痛風、関節炎などもう少し広い領域の看護に関する活動を目指す予定です。
また、看護だけでなく多職種の方々もご入会とご協力を頂けましたらと思っております。

日本リウマチ看護学会
理事長 神崎 初美

日本リウマチ看護学会会則はこちら
(PDFファイル 175kb)

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